「海の豊かさを守ろう」
サポーター賞
NFT化
「湘南の海をキレイにしたい」というこの賞のコンセプトに共感いただいた応募作品の中から、特に優秀な作品を サポーター賞とさせていただきました。
浮遊
ゆじゃりさん
作品コメント
えのすいのウミガメがいつもゆったりしているのを見るのが好きです。海に近いこともあり、海での生活を想像させられます。
作者プロフィール
横浜市在住で絵本作家活動をしております。動物の絵を描く事が多く、画材は透明水彩がメインです。
受賞コメント
学生の頃はデートで出かけ、今は子供達と湘南に遊びに行きます。私の作品で、魅力溢れる湘南を盛り上げられたら嬉しいです。
綺麗な海を守りたい
ゆうきゃんさん
作品コメント
サザンビーチの防波堤から撮りました。この日の海は透き通っていてとっても綺麗でした。この美しい海を守りたい。
作者プロフィール
茅ヶ崎市在住の主婦です。
2022年からカメラをはじめて、朝海の写真を撮りに行くのが趣味になりました。
受賞コメント
大好きな地元の海の写真で受賞できた事に、とても嬉しく思います。
MONOKURO
MIMAさん
作品コメント
サザンCのシンボルをモノクロに背景に遠近感を作り湘南の魅力をたっぷりと詰め込みました。
作者プロフィール
MIMAJAPANと申します。デジタルアートでは愛の溢れる世界をテーマとしポップアートを発信しています!
受賞コメント
ニ度目となる湘南NFTコンテストへの挑戦。映えある受賞を頂き光栄です誠にありがとうございました。
未来に向かって
カズさん
作品コメント
ウミガメは5000匹に一匹しか生き延びることが出来ない貴重な生き物です。
そのウミガメが平塚海岸で数年に一度産卵が確認されています。未来に向かって頑張って欲しいとの願いから描かさせていただきました。
作者プロフィール
都内在住。若い頃から絵が好きで、定年退職後から積極的に 趣味の絵を描いてグループ展などに参加しています。
受賞コメント
今まで賞に関わる事はありませんでしたが、今回湘南アートコンテスト 2024に受賞させて頂きとても嬉しく思います。
江の島 ビーチクリーン
ちょんちょんさん
作品コメント
江の島で個人でビーチクリーンをしていたのを機に ビーチクリーンとコラボの講座を開催することになりました。ビーチクリーンをより知ってもらうために、作った作品です。
作者プロフィール
個人でのビーチクリーンをきっかけに、 最近では公民館で海洋プラスチックを使ったアクセサリー作りの講座を行っています。
受賞コメント
海の恩恵をたくさん受けている私たちが 海を汚していることを表わした作品になります。
世代を超えて
高城アキラさん
作品コメント
時代が進むにつれて、海辺のゴミ問題が解決していければいいなと思い、描かせていただきました。
作者プロフィール
栃木県宇都宮市在住。趣味でイラスト制作をしています。
受賞コメント
「海の豊かさを守ろう」サポーター賞に受賞できて、とても嬉しいです。
ガハハとバカ笑いしながら自慢しようと思います。
ワカメ漁
海風そよぐさん
作品コメント
2月下旬~4月上旬は、鎌倉の天然ワカメ漁が最盛期となる時期。この日(3月)も漁師たちが、船上から口にくわえた箱めがねで海中をのぞき、長いカマでワカメなどの魚介類を獲る鎌倉の伝統漁法「覗突漁(みづきりょう)」で、たくさんのワカメを収穫していました。
作者プロフィール
横浜市在住の会社員です。写真が趣味の私に とって、湘南はステキな被写体の宝庫。訪れ る度に、新しい発見や感動と出会います。
受賞コメント
鎌倉の春の風物詩「ワカメ漁」の伝統的な漁 のシーンを捉えた写真です。天然ワカメの獲 れる豊かな漁場も、湘南の魅力の一つです。
ここに生きる
さきさん
作品コメント
海を見ていると、不思議と心が落ち着きます。特に私は、鯨が大好きで、あの優雅に泳ぐ姿は、心打たれるものがあります。 そんな大好きな鯨を描きました。神秘に満ちた海の世界守っていきたいです。
作者プロフィール
山口県在住
子供に携わる仕事をしながら、アーティスト活動、ワークショップを行っています。
受賞コメント
私にとっての海は、ふと見に会いたくなる友達のような、恋人のような存在です。
海の音を聞いていると、ここにたくさんの命が生きてるんだ、生まれたんだと、ワクワクや希望を与えてくれます。
海の宝物
JULIAさん
作品コメント
エベレストの標高よりも深く、宇宙よりも到達が難しいと言われる深海。そこに、最も早く到達したものがあります。それは、人間が捨てたゴミです。
海は、多くの生き物にとって命の源でありながら、唯一、人間だけがその海を汚し、壊し続けています。美しい湘南の海も、昼と夜でその表情を変えるように、内には怒りや悲しみが潜んでいるのかもしれません。
この作品では、中央に曼荼羅アートを描き、生物たちの「物言わぬ眼」を表現しました。 そして、海底に散らばるマイクロプラスチックは、実際に腰越海岸で拾ってきたものを、 海中に広がる青と緑の透き通った絵の具は、車の廃ガラスから生み出された「ディンプルアート」という絵の具を使用しています。また、夜はライトをつけることで昼とは異なる見え方になります。
海底に立つ少女には、これからの未来を生きていく思い思いの人や存在を重ねていただければと思います。 私たちは今、この子のために、そして海のために何ができるのでしょうか?
この作品を通して、まずは少しでもこの問題に目を向け、立ち止まって考えていただけたらこれ以上嬉しいことはないです。
作者プロフィール
藤沢市出身在住の26歳・兼業アーティスト。湘南の自然からインスピレーションを得て曼荼羅アートなどの作品を描いています。
受賞コメント
愛する地元・湘南のアートコンテストで受賞できたこと、大変嬉しく光栄です!いただいた賞を励みにさらに作品制作に精進します!